5月です。今回はタイトル通り育等2回目の交神を行います。
その前に色々確認。
先月の投資の成果でお店がグレードアップしました
店主たちによる喜びのセールも開催(特に買い物はしなかったけど)
京も若干活気づいてきたかしら
先月確認し忘れていた概況チェック。投資した分、神社が出来てたり店舗が増えていたり最序盤よりマシな町並みになっています。
初陣を経て二人ともちょびっとたくましくなりました。序盤はとにかく体の数値…特に体水・体土の数値が重要だと個人的に思っているのでそこが伸びてくれているのは喜ばしいですね。とにかく少しでも戦闘不能になる可能性を減らしたい!
さて、ここで一番気になっていたアレをチェックしましょうかね。
せやろなぁ…… |
思った通り誓江は育等より素質点下でした。でも過去に素質点16点の第一子が産まれたこともあるからこれくらいどうってことないですよ当主代理!ガハハハ
この素質を見て私の中で誓江のへっぽこ当主代理路線は確定しました。
これが育等より高い素質点だったら当主を陰から支える有能美人秘書的イメージになったと思うけれど、いかんせんこの素質で当主代理を自称されたらそりゃそうよ。
着々とおもしろ路線を切り開いていく女、誓江。
責任を感じたのかお蛍様の席次の上りは控えめでした。
それではいよいよ本題の交神に移ります。
なにとぞ育等より素質点が高いお子をお願いいたします!!
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ここからはおまけで三ツ平一族の交神方法&奉納点制限縛りについてご説明いたします。誇大妄想ましましです。
まず、三ツ平一族の交神は性的要素を一切含みません。一族と神様が顔を合わせるのは少しの間だけです。(半日~一日程度?)
イメージとしては屋敷には交神の儀を執り行う部屋(離れ)があり、交神を行う一族とイツ花だけが立ち入ることができます。(普段は封鎖されており誰も中に入れない)
そこでイツ花の舞により神様の魂だけを降ろし、一族と神様が共に祈りを捧げることで子どもの素となる七光の御玉が産まれます。
産まれた七光の御玉は一旦神様が天界に持ち帰り、約ひと月かけて神様がコネコネすること(ふにゃふにゃ妄想)で人間の姿形と基礎知識が形成されます。
神様が子どもを形成する一ヶ月間は交神を行った一族は単身で離れにこもり朝昼晩の3回祈りを捧げます。この祈りは子どもの人としての姿と基礎知識を補完する大切な作業なのでこれをさぼると感受性が欠けたり、能力が下がったりしてしまう……という設定です。
離れに入れない他の一族は日常生活を送りながら夜だけ安産祈願(?)の祈りを捧げます。
この祈りも子どもの形成に多少の影響があるので大切です。
一家全員の祈りを合わせて子どもが誕生します。
子どもの素と書きましたが七光の御玉そのものが子どもになるわけではなく、一族の祈りと神様の力を繋げる装置?というかへその緒みたいなものだと思っていただければ……。
天界滞在時の影響を緩和する機能もあり七光の御玉の加護を受けて子どもは屋敷に訪れます。屋敷に到着した時点(下界した時点)で効力は無くなりただの綺麗な玉になるので売って肥やしにします(罰当たりでは?)
子どもを形成する要の祈りを捧げるには相応の精神力が必要であり、子どもを成す精神力が備わる目安が生後8ヶ月(元服)です。
育等は元服前(未成熟な状態)で急きょ交神を行ったため、不安定な精神では神様の力に適応できず第一子の能力を存分に引き出すことが出来ませんでした。
……という理由付けで誓江の素質点の低さをカバーしていきたい。
次に奉納点制限縛りについてのご説明です。縛りについてははじめに等に記載しましたが細かいことは一切触れていないためなんのこっちゃという感じなので詳細をお話しします。
上記の通り三ツ平一族は神様と実際に対面することはなく、天界にも行けません。
本来神と人間は別次元の存在であり、一般的な人間が神様の神力に充てられると身体に害を被り最悪の場合命を落とします。高位の神様であるほど影響は甚大です。
これは三ツ平一族も例外ではなく、特に人間に近い存在の育等は影響を受けやすく奉納点10点の神様が交神できるギリギリの存在なのです。ちなみに天界に行ったら心身共に消滅します。
また、あまりに一族とかけ離れた能力(奉納点)を持つ神様と無理に交神を行うと、一族側の精神が持たず廃人になるか、命を落とすか、子どもが人間の姿を成さない生物になる可能性があります。神様の恩恵を受けるのはそれだけリスキーなのです。
(本来は産まれてくる子どもも神力をもろに浴びる天界にいたら死に至るが、親神様のテリトリー内における加護+七光の御玉の力により、滞在していても影響をほぼ受けない)
イツ花の舞は天界とのコネクター兼神力による一族への影響を緩和する力があります。儀式の間(離れ)には神力が屋敷外に影響を与えないように結界が張られています。
交神を繰り返し神様と血を交わらせることで耐性がつき、世代を重ねるごとに高位の神様とも交神が出来るようになります。
その為、世代ごとに交神できる奉納点の上限を設け、段階を踏んで徐々に徐々に力をつけていく……というのが今回の一族のコンセプトです。
長々と語りましたが、以上が三ツ平一族の交神方法と奉納点制限縛りの理由付けと説明でした。
プレイヤーとしては普段のプレイだと奉納点がたまり次第どんどん強い神様と交神してしまう性質なのでたまにはいつもスルーしてしまう神様とも交神したい!という思いで考えた縛りなんですけど、一族視点で理由付けするならどんな感じかなーと妄想を広げたら思いのほか冗長になってしまいました。
要は三ツ平一族はめっちゃ精神性を重視した子作りをするよってことです。
あと一族と神様は一線を引いた存在であってほしいという思いでこんなイメージに。
子は作るけど夫婦的な関係にはならずあくまで人間(祈る側)と神様(祈られる側)という隔壁があるスタイルでいきたい。
でもこういっちゃうと鬼になってる神様はどうやねんとかイツ花はいいんかいとか源太さんとお輪さんは?とか諸々の問題が出てきちゃうんですけど、まあそこはちょっと……許してもらって……。
天界に昇天しているか否かで影響が変わるとか、源太さんはべらぼうに神力に耐性がある特殊な人間だったとか、そんな感じで各自妄想で保管していただきたく……。
奉納点の上限については子世代3人が揃って、長子が交神する段階で決定していきます。解放済み神様の是非とか同性3人世代の場合とかその都度色々な問題が出てくると思うので今の段階で細々決めるのは危険なので……。あと普通にプレイヤー馬鹿で未来を予見してゲーム進めるのが下手なのでここら辺はガバガバでいきますね。
ということで誓江世代の奉納点上限の発表は誓江の交神時に発表します。(その前に育等がもう一回交神しますが)
こんな感じでなが~い妄想を繰り広げる一族ですがお付き合いいただけると幸いです。
改めてよろしくお願いいたします!
おまけ……初代の名前『三ツ平育等』には『三つの家系を平等に育てる』という意味が込められております